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答え  お風呂 560杯分   (詳細は以下の通り )
流しに捨てると

人は上図を見て

「スゴイ〜、これから捨てる物に注意しよう〜」

とは思うはずです。しかし、このレベルで終えてはいけません。

それでは、よくある環境保全運動に終始してしまいます。

上図は、あくまでも

「ごく一端だ、このデータは、何を私に気づかせようとしているの?」

と解釈し、より深く

日々の行動規範・生き方の軌道修正にまで、心を及ばして下さい。

その為には、1を知って3,10を知る姿勢が必要です。

天地の法則は全て相似展開していますから、そのことが可能なのです。

それが、この環境免疫学(環境を見て生き方の軌道修正)の願いでもあります。

 

●「巡り」を良くする秘訣がある

さて

お金・人間関係・環境・・・すべて理にかなった「巡り」が大切です。

全て(集積)は「個のフラクタル展開」ですから

個レベルで、「巡り」の要となるインプットとアウトプット、つまり入出力を正常化すれば良いのです。

しかし、往々にして、人は

  ・これから、買う物・欲しい物

  ・吸う息

  ・これから、食べるもの

など、「この商品はイイ、これは安い・高い、これは新鮮だ、買って損した・得した・・・・」

とインプットにばかり心を注ぎ、右往左往し、悩んでいるのです。

一方、アウトプットは、簡単に

  ・誰も見てない ・どうでもイイ ・きたないものは遠ざける・・・・

となりがちです。ここが落とし穴です。

よくよく、イン・アウトの次の相性を理解して下さい。

入力(IN)は感謝と相性が良く、出力(OUT)は愛と相性が良いのです。

いわゆる

 「感謝で入れて、愛で出す」

という事です。これが「正常な巡りの法則」です。正常な巡りは、大いなる川の流れ(天地の法則)に

合致しますので、思念の連鎖を容易にします。

ですから、何でも出す物には「愛を注ぐ」ということです。

この「感謝と愛」は両輪ですから、ここが整って始めて巡りが良くなるのです。

生かされている事への感謝だけでも、いけません。それは第一歩とはなりますが、

その片輪だけだと自己実現・自己満足の域を出れなくなるからです。

具体的には

  ・これから捨てる食べ物も、また巡り巡って、新たな命に通じますように

  ・吐く息に対して、汚れた息は離れろ!ではなく、私の体を離れ、また良き巡りをしますように

  ・糞も、「くせ〜、きなね〜」でななく、また発酵分解して良き巡りとなりますように

と愛念を持って出力していくのです。

こうなると、日々の生活が、どんな開運グッズよりも秀でた「開運法」となるのです。

開運神社巡りよりも効果があります。宗教団体や霊能者の所に行く必要もありません。

日々の生活に全てが封印されています。

注意して下さい。魔界は、常に、この秘儀を見せないようにし

「当たり前で入れて、不満で出す」

に誘導しています。

どうぞ、今日から「出力・・・」に愛を注いで巡りを良くしてください。

繰り返します。

 「感謝で入れて、愛で出す」

です。これを格言として、もう一度、生活を見つめ直して下さい。宜しくお願いします。

 

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