メリットノート トップ
 
「書く」とは刻むこと、「書く」と現実化が加速する  
 


                                文・Phot,Kohsi


 

私達は、「書く」という行為をします。この「書く」とは、この地球次元界においては

「刻印する・確立する・調和させる」

という意味を持っています。

いわゆる「思念」展開の第一歩が「書く」という行為です。

ですから、良い事や夢、目標「人の長所」は、「想う」だけではなく「書く」という事で、

現実化力を加速させます。

 

パソコンなどのキーを叩いてプリントアウト、したものよりも

鉛筆という炭素芯には、

 ・思念が貫通しやすい、

 ・その形態からも思念がペン先から放出さる。

という効果がありますので、結果、文章に、想いがこもりやすくなるのです。

そういう意味からも、可能であれば「長所・夢・目標」は、書く。

可能であれば、加筆削除可能な「鉛筆」が理想です。

 

さらに、「書く」とは、上記の通り、「調和」の方向性を持ちます。

混沌(カオス)の中にあった思念は、「書かれる」ということで、思念を明確化・凝縮化し、

物性化の方向性を持ちますので、必然的にこの地上においては「調和しようとする力」を持つのです。

 

パソコンや携帯の普及から、最近では「書く」から「打つ」のウェイトが大きくなりつつあります。

ぜひ、「書く」という行為の意味・意義を見直して下さい。

 

ウィンドウを閉じる  ・ 感想メール

※ 関連おすすめ  メリットノート