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事業をしていると

 

つい

 

・よっしゃ、これで挽回(ばんかい)しよう

・この開発をしよう

・今度は、ここと新規契約しよう

 

と、

往々にして新規なものにばかり

目が奪われ・・・

そこに期待を寄せて

肝心な足もとを

 見失ってしまう経営者が多くいます。

 

商品開発や新規契約は、

どこかでワクワク感を誘いますから

 

つい

そこに没頭してしまうのです。

没頭して、見失ってしまうのです。

 

何を見失うのか?

 

それは、すでにいるお客さんです。

すでに契約しているお客さん

すでに登録しているお客さん

ここが根っこになって今の会社がある

にも関わらず

ここを見失ってしまうのです

 

事実

成功している企業の一致する共通項は

 

すでにいる

お客さんを大事にしている

 

というデータがあります

ここを見失うのです。

 

バランスを欠くと全ての巡りが悪くなります。

一応、巷で言われているバランスは以下の通り

 

 

これが経営者が心得なければならない

王道バランスです。

通常業務を怠っていては、

実は

そこに新規開拓も成立しないのです。

 

 

事例をいくつか紹介します。

 

●ある急成長しているネット販売企業(サイト)は

毎月、登録会員の購入分析をして、ユーザに相応しい広告をアプローチをしています。

 

 

●ある化粧品会社は

登録しているのにショップに来なくなった客へ、アンケート調査を実施して、その理由を探り、対策を立てています

 

●ある全国レベルの青果卸業者さんは

毎日、3件以上、生産者農家に足を運び、お得情報を提供し、悩みを聞いて帰る、これを社員に義務付け、データ化し、安定的な仕入れ状況を確立しています

また

●ある老人ホームでは

すでに入居しているご家族に情報新聞を発行して毎月の行事情報を紹介することで定着率がほぼ100%になり、のみならず、利用家族が

「良いところだ、安心できる」

と新規入居者を紹介してくれるので空き部屋待ちが出る状況になっています。広告宣伝は一切せず、営業も不要になりました。

 

 

事例を上げればきりがないくらい、

成長している企業のオーナーは大概

足もとを大切にしているのです。

そしてまた

ここからが大切ですが

共通しているのは、

その足もとを大切にする取り組みが

発展的な新規契約や新規事業に通じている。

ということです。

さらに、さらに

その「新規に・・・」に

共通する特徴として、

 

・寿命が長い

・ツナガリ、が強い

 

ということが上げられます。

当然です。

すでにあるものを大切にする経営姿勢は、

付焼刃(つけやきば)ではないから

より強く、長くつながっていくのです

 

足もとを大切にする。

それは簡単な事のようですが、

それだけに「死角」になり

見失うのです。

 

まるで家族のように・・・

本当に大切なものは

「アタリマエ」

になって、感謝しなくなり

死角になってしまうのです。

これではダメです。

本当に大切なものは

「オカゲ」

とならならければならないのです。

 

このことは事業に限定されるものではなく

人生そのものに係る事実でもあるのです。

 

ですから

今事業に取り組んでおられる事業主さんの将来

を知りたければ簡単です。

 

・今の顧客を大切にしているかいないか?

 

そこを見ればよいのです。

すでに寄り添ってくれた客を粗末にして

新規・新規を追っかける経営は根っこがないので

ロスばかりが生まれます。

動くほどに、企図するほどに

失策・散財します。

 

 

 

今、既に縁あるお客様を

まるで家族のように大切にしましょう!

 

そして、その気持ちを行動にすることです

それは、

・顧客への訪問であったり、

・電話であったり、

・情報誌の発行であったり、

様々でしょう。とにかくアクションです。

ここでPDCAサイクルを回転させるのです

PDCAサイクルとは、 Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すこと。

 

少々、前置きが長くなりましたが

これが当社が提案するホームページの基本理念になります。

このコンセプトより

感謝するホームページ

いわゆる

Thanks HP(サンクスホームページ)

と名付けています

つまり、単純に、よくある

 

「カッコいいホームページ」

 

を目指してはいません。

むしろ、

今あるものを大切にする

そのためのホームページと考えてよいでしょう

なぜ、それを基本理念にするのか?

その方が事業が発展するからです。

それだけです。

そのような意味からも

現在、事業に応じた様々なオプション

を準備しています。

いわゆる、

通常のホームページに

追加のオプションを付加することによって

足もとを見つめる事業

を提供しています。

 

過去の事例で、

プラスαのオプションを紹介すると

 

 ●ライン@の構築

 ●ネット上、トピックス記事の更新

 ●新聞(オフセット印刷)の定期作成

 ●書籍の発刊

 ●代表ブログの管理運営

 ●レビュー記事の総合調査

 ●顧客リストの管理

 ●折込広告を定期的に出す

 ●チラシ・パンフを作成

 ●ランディングページの作成

 

 

など様々です。極端には

「HPは効果ないですよ、とりやめて

 チラシにしましょうよ」

と提案することもあります。

 

つまり、HPをつくって

はい、終わり、あとは勝手にどうぞ」

ではない、ということです。

目的のために最善を提案したいと言う事です。

 

時に、追加オプションを伴いますから

その時は価格もアップします。

しかし、その価格アップ以上のものを

必ず残すという確信があります。

これまで手掛けてきた全ての会社が

漏れることなく成果を残しています。

金額に勝るものを残しているのです。

社内改革が進んだ、

社員の意識が変化した

提案型体質が定着した

など

意外な結果をもたらしてもいます。

 

ただ

このサンクスホームページの作成にあっては

それぞれの業種により

何が足もとになるのか?

何をすべきか?

それぞれに差があります。

細やかな「打ち合わせ」を必要とします

そこで

数社限定としています、

管理する当社も多くを扱うほどに

サポートが薄くなる事を避けたいがためです。

どうぞご理解下さい。

契約頂いた企業さんとは、

生涯を共にする夫婦のごとく

何に感謝し

何をしなければならないか?

そこを丁寧に話し合うことになります。

そして

どういう仕掛けづくりをしていくか?

を具体的に協議することになります。

 

そういう意味からも

とても

密度の濃いビジネスパートナー

ということになるでしょう。

 

当社は単純にHP作成会社ではありません。

企画開発業務を根幹としています。

だからこそ、できる支援だとも思っています。

どうぞ、お気軽にお問合せ下さい。

 

最後に

私どもが手がけているサイトを

2つ紹介します

●毎月トピックス記事を変更しているサイト

 コ コ

●2ケ月に1回、新聞を発行

 (新聞はサイトにもアップ)

 ココ

 

以上、当社の心意気に興味を持たれた方

以下の事項をメールにて送付下さい。

返信させて頂きます。

・会社名

・会社住所

・代表者名

・業種

・あなたの願っている事業内容

 

以上です。項目をコピペして送付して下さい。

下記クリックでメーラーが開きます。

 サンクスHPに関して

 

※ とりあえずHPくらいは作っておきたい程度の方もおられるでしょうが、そういう方はご遠慮下さい。本気で事業を伸ばしたい方限定です。

 

株式会社 KMK サンクス事業部