人の幸せを祈る
 
人が増えれば、愛に満ちる
 

安部浩之作品No.080510
                                              文・Phot,Kohsi

創世記 1章に「産めよ、増えよ・・・・・」とある通り、

大愛なる天は、家族であれ、社会であれ、人が増えることを望んでいます。

しかし、現在の地球人は、そこに境界を作り、自己保存の方向にだけ進んでいます。

ですからその「境界」はセクトとなり、無視・責め・攻撃・略奪・利用・・・を産み出したのです。

その武器になっているのが「お金」です。

そんな「境界」は天の望むところではありません。

有史以来、延々と、地球人が、こんな体たらくだから、

大愛なる天は、地球人に終始、悲しみしか注げなくなったのです。

「慈悲」という言葉になぜ「悲」があるのか、その意味を噛みしめて下さい。

間違えないで下さい。

「お金」は、自己保存を満たすための武器ではありません。

「お金」は他者を助けるための道具です。

そして、

「境界」は、人が愛情を抱き、育むために設置(詳しくはココ)したのです。


既に、地球の鉱物も生命現象も全て、共存・共栄、助け合いのプロフェッショナルです。

46億の歳月をかけて、多くの犠牲を払いながらも、これでもか、これでもか、と、やっと仕上がったのです。

まず、ここに学んで下さい。ここに全ての教えを鎮めています。

広く、広く、覚(さ)めて「空間」を見渡して下さい。

そして、過去の失敗も栄達も遺伝情報の中に鎮めています。

地球人が、

「何を改め、どう発想し、どう行動すればよいか」

は全て、地球の時空にあります。次元を超えた情報にはありません。法則として、そうなっています。

他次元に主軸を置くと地球人は間違います。

そこに主軸を置かせ、誤った遺伝情報を触発させる巧妙な力も働いていますから、

よくよく、注意して下さい。

自身を見つめることです。自身の足下(あしもと)をしっかりと見つめることです。

内に内に・・・・求心した分に比例して遠心力が働くようになっています。

身近な日常の生活を正せば、そこから本来の「夢や希望」が生まれ出ずるようになっています。

ぜひ、このページ最初のフォト文を読み返して下さい。

そして、自身の生活を見返してみて下さい。

宜しくお願いします。

                                 

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