人の幸せを祈る
 
挨拶のクォリティを上げる
 

安部浩之作品No,110213
               文,Kohsi Photo,morgue

 

1日24時間かけて地球が自転し、1年かけて太陽を1周し、四季を形成するように、

宇宙も地球の全ての現象も、ある一定の周期律をもって運行しています。

触れあいを旨とする人間関係も、この周期律(リズム)の渦の中にあり、影響を受けています。

また、すでに

 生命とは、異質を混ぜるシステムであり、

     「挨拶」とは、この異質を混ぜ合わせるスイッチである。

と記しましたが、大切な事は、

「では、どういうスイッチを押して、リズム化するの?」

という事です。

 ・挨拶が、くら〜く、しかめっ面だとしたら、そういうリズムが波紋を描くように伝播し

 ・挨拶が、明るく、ニコニコの笑顔だとしたら、そういうリズムが波紋を描くように伝播します。

どちらが良いでしょうか?言うまでもなく、明るい笑顔の挨拶です。

それだけでなく、上質な挨拶は、例えそこに、くら〜い気が流れていても瞬時に

「元なる気・和なる気」

を打ち込む事になり、「淀(よど)んだ気」をかき消していきます。

時間のある方は、川や溝の水をコップに2杯汲んできて、

一方はそのまま、一方はストローで泡を

ブクブクと泡立ててみて下さい。

泡立てた方が圧倒的に水が透明化していきます。

なぜ、そうなるかというと、

既に水中にいた好気性微生物が豊富な酸素を得て

腐敗物を捕食していくからです。

「質の高い挨拶」とは、この酸素のようなものです。

人(水)は変わっていないのに、良質な挨拶が入ることで、

人が、その「良質な挨拶の気」に感応しはじめ、淀んだ気が消えていくのです。

 

それだけではありません、すでに「人間関係も周期律を持ったリズムだ」と記した通り、

その気が1日を大きく左右してしまうのです。

「1日を左右?」ウソかと思われるかもしれませんが、本当です。周期律をもったリズムは、

リピート(反復)を性分としているからです。ですから、挨拶ならば何でも良い、という事ではないのです。

最初のスイッチとなる挨拶の質を上昇させるべきです。

世間では、アセンション(意識の次元上昇)とばかりに、

 ・チャクラ開き・メディテーション

 ・気を感じるトレーニング・セッション

といった、異次元体験系から

 ・神社仏閣の聖地巡り

 ・パワーストーンや財布、置物の販売

などが横行しています。どれも現実を逃避し、依存心を強くするばかりの魔境であり、

エゴ(自我)・「我良しの発想」の増幅でしかありません。

「明るい笑顔の挨拶」には、歯も立ちません。聖なるものは、あなたの内とスグそばにあるのです。

どうぞ、そのことを意識して、時として、自分の顔を鏡でみながら、

日々の挨拶を見直して下さい。

そして、その挨拶は家族など身近な人から始まることを忘れないで下さい。

これこそ、あなたが次のステージに向かうアセンション(次元上昇)です。宜しくお願いします。

 

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