人の幸せを祈る
 
うつ・ひきこもり・・・精神疾患は「挨拶」で快癒する
 

安部浩之作品No.,110204
                   文,illust.Kohsi

 

生活を変える裏技として本講座で掲げている3つの習慣(掃除・挨拶・靴そろえ)の中で

「挨拶」は最も高度で難解なものです。それは3つの中で最も他との係わりがダイレクトである。

ということにも関係しています。

「挨拶?そのくらい毎日、自然とやってますよ〜」

と言われるかもしれません。

しかし、その挨拶もピンキリで、出来てると思っても、その挨拶は、ぶっきらぼうで

全く気持ちの入っていない挨拶かもしれません。

それに本人も気づいていないパターンも多々あるのです。

 

ところで、先日、NHKクローズアップ現代が「ひきこもり」をテーマにしていました。

その中で内閣府が行った調査によると、ひきこもりの人は全国に70万人いるとも言われており、

年齢が高くなるほどその割合が高く、過半数が30代を占めている。40代は未調査だが推定で

150万人を超えるとの事でした。

また、「うつ」に至っては、それをしのぎ、厚生労働省が行った調査では、

“うつ病”の有病率は6.7%であり、15人に1人が生涯に1度は“うつ病”にかかる可能性がある

と報告し、全国に500万人前後の患者がいるということです。

それぞれ、予備軍を入れると、その3倍になるのでは?という推測データもあります。

さて、「ひきこもり」も「うつ」も、さらに関連する自閉的精神疾患には、共通項があります。

それは、人に接する事を遠ざけ

人に挨拶が出来ない

という症状です。

見方を変えれば、挨拶ができれば症状が減る、とも言えるでしょう。

 

さて学校では、「挨拶運動」などが頻繁に行われますが、その根っこは家庭にあります。

家庭で挨拶が習慣化していないから、学校が慌て、校門に順番に先生が立って強要するだけで、

挨拶の真価を伝えないのでストンと生徒に入らず、

「どうして、挨拶しなきゃいけないの?」

となるのです。家庭も学校もその意義するところを伝えなければなりません。

さらに悪いことに、ココぞ、とばかりに「うつビジネス」が横行することです。

当然、人の幸せを願うでもなく、病をお金に換えようとする人たちです。

霊能者・占い師・製薬会社・宗教家・・・です。

今は発展の過程であり、すぐには無理でしょうが、本当は、病を負っている人は困っている人だから、

そういう人からはお金を取ってはいけないのです。

そういう、助け合いの成立する未来社会を目指さなければなりません。

 

いずれにしても、

日常生活の中では、何気ない「挨拶」かもしれませんが、

本講座で、その意義を改めて理解して下さい。

「挨拶」に意識を注ぐことは、人間関係始め、あらゆるシーンで大いなる糸口になります。

改めて、この図ココ(因果循環反転法則の図)をご覧下さい。

○○セラピー・○○療法などと称して、不調和な過去を詮索・解明する必要はありません。

逆に悪くなります。

高額なお金を払わなくても、毎日の「挨拶」に視点を置くとことで簡単に巡りが良くなるのです。

「挨拶」はBエリアの点となって、波紋を広げ、調和した未来の線を築きはじめます。

そして、必然的に生命エネルギー値が高まるのです。

どうぞ、このことを理解して下さい。

宜しくお願いします。

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